そして、一度発症すると安静をとってもなかなか痛みが引きませんし、鎮痛薬を飲んでも軽いものではなかなか効き目が出ません。
また、頭全体が何かに締め付けられているよな感じを覚えたり、眩暈や吐き気が起こることもしばしばです。
腰のヘルニアであればこのようなことはほとんどありませんが、頚椎の場合は神経の圧迫によって、これらの症状が出る可能性は決して少ないものではありません。
もし、状態があまりにもが酷い場合は、専門家の診断を受け適切な判断の元、日常生活の細かい注意点にも従わなければなりません。
眩暈についても軽度のものであればまだしも、足元が常にふらついたり、時には立ちすくんで身動きできなくなることもあります。眩暈も頭からくる症状で、目が回ったり吐き気が伴う場合は、長い間安静を保つことが大切です。
頚椎ヘルニアでは、手に痺れが出たり、首や肩に痛みが起こりますが、この状態が緩和してくれば日常生活を取り戻すことも難しくありません。
しかし、頭が常に痛いとなるとどうしても日常的な問題が出がちです。もちろんヘルニア自体の治療が進めば状態は緩和されていきます。
リハビリで筋肉の固さを取り、姿勢を正して神経圧迫を取り除くことも可能ですし、温熱療法などで患部を温め、血行を良くする治療も大切です。
日常的に首周りをしっかり保温すれば次第に症状が緩和されていきますので、あまり焦らないで対処していくことも大切です。
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