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頚椎ヘルニアに対して水泳は本当の効果があるのか?

頚椎ヘルニアの治療法として水泳は効果があるのかという疑問についてお答えします。頚椎ヘルニアで水泳は効果があるのかどうかというのは、泳ぎ方によります。

たとえばクロールでは息つぎの際に首を左右に捻りますし、平泳ぎやバタフライは首を反らして顔を上げて息継ぎをすることになります。どちらも首に大きな負担がかかり、そこから考えると頚椎ヘルニアに良いとは言えません。

一方で、インターネットなどで調べると頚椎ヘルニアの治療に水泳が効果があると言われている場合もあります。

クロールは大丈夫だけど平泳ぎとバタフライはダメ、逆にバタフライは良いけどクロールや平泳ぎはダメなどと、人によって言っている内容が異なることも珍しくありません。

実際に水泳は効果があるのかどうかは、その人の頚椎ヘルニアの状態次第ともいえます。たとえばバタフライは上半身全体を使うので肩や腕のストレッチにもなると考えて実際に改善した人もいますしし、首を反らすのはまずいけれど捻る運動は良いという考えを持っている人もいます。

何よりも重要なのは、自分にそれが合っているかどうか、痛みが悪化するようなことがあったらすぐに中止するという判断ができるかどうかです。

実際に水泳は効果があったという人がいるのであれば、体質と病状にその方法が合っていれば、同じことをやって頚椎ヘルニアが改善する可能性はあります。

しかし、自分の状態に合わないものであればかえって頚椎ヘルニアを悪化させてしまいます。また、自分では大丈夫だと思っていても骨や神経の状態が悪いということもありますので、どのような運動ならしても大丈夫なのか、医師に相談してから始めるようにしてください。

他にも治療法として良いとされる運動方法は数多くありますし、ひとつだけの方法に固執せず、自分に合ったものを探していくことをおすすめします。

運動療法としては、ストレッチやウォーキングなども有効です。ストレッチは症状に合った動作をしなければこちらも悪化の可能性があるため、徳永式ストレッチなど、頚椎ヘルニアに対応したメニューを利用してください。

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